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2022.2.16ポンド円TOKYO-Summary

、ウクライナ情勢への過度の懸念後退から日経平均上昇でリスク選好

・日経平均550円超高を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は115.74まで、ポンド円は156.74まで上昇。その後、米10年債利回り低下から円売りが一巡し、ドル円は115.65を挟んで、ポンド円は156.65を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3548まで上昇となっています。

2022.2.16ポンド円LONDON-Summary

英CPI、約30年ぶりの高水準

・英CPIが前年比で+5.5%と1992年3月以来、約30年ぶりの高水準を付けた事でポンド買いが進行。ポンドドルは1.3574まで、ポンド円は157.11まで上昇。 インフレ懸念が継続していますが市場はある程度は織り込んでいる事から上昇後、ポンドドルは1.3565を挟んで、ポンド円は156.90を挟んで揉み合い。
・一方でドル円はクロス円の上昇に連れて115.78まで上昇。その後、クロス円は伸び悩むと115.65まで上値を来切り下げています。

2022.2.16ポンド円NY-Summary

ドル売りが再開

・ブリンケン米国務長官の発言(ロシア軍撤収の証拠はない)を受けて米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが優勢となり、ドル円は115.38まで、ポンド円は156.35まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3591まで、ポンド円は156.90まで反発。
・FOMC議事要旨が公表され、議事要旨では当局者はバランスシートの大幅縮小や近く利上げが適切になると認識。バランスシートの計画は今後数会合で決定等の、内容が明らかになるとドル売りが再開。ポンドドルは1.3600まで、ポンド円は156.99まで上昇幅を拡大。一方でドル円は米10年債利回りが上昇に転じた事で115.55まで持ち直すも、議事要旨公表後に115.36まで押し戻されています。



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