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2021.11.8ポンド円TOKYO-Summary

米雇用統計後の調整

・米雇用統計後の下落に対する自律反発や実需(輸入)からの円売りから、ドル円は113.66まで、ポンド円は153.25まで上昇。一巡後、ドル円は113.60を挟んで、ポンド円は153.15を挟んで揉み合い。一方でポンドドルも調整から1.3710まで下落となっています。

2021.11.8ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。

・米10年債金利が反発上昇からのドル買いや北アイルランド議定書を巡る英国とEUとの確執懸念からのポンド売りで、ポンドドルは1.3449まで、ポンド円は152.69まで下落。
・その後、ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3518まで、ポンド円は153.42まで反発上昇。一方でドル円は上値の重さが意識されると短期フロー主導で113.36まで押し戻されています。

2021.11.8ポンド円NY-Summary

ユーロポンドでのユーロ売りポンド買い継続

・欧州からのユーロポンドでのユーロ売りポンド買いがNYに入っても継続。ポンドドルは1.3579まで、ポンド円は153.64まで上昇。一方でドル円は24時30分からのパウエルFRB議長の会議冒頭で挨拶を控える中、23時から始まったクラリダFRB副議長の講演(利上げを検討するのはまだずっと先だ、政策金利を引き上げる必要条件は2022年末までに満たされる可能性)を受けて円買い・ドル売りが進行し113.08まで下落。 その後、パウエル議長が金融政策について言及しなかった事から下げ渋りから1113.27まで下落幅を縮小しています。


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