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2021.11.5ポンド円TOKYO-Summary

日経平均が軟調に推移すると円買い

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りを期待した動きから、ドル円は113.86まで、ポンド円は153.78まで上昇。その後、日経平均が軟調に推移すると円買いが入り、ドル円は113.55まで、ポンド円は153.12まで下落。
・一方でポンドドルは米10年債利回り上昇からドル買いが先行し1.3484まで下落。その後、米10年債権利回りの上昇が落ち着くとドル売り戻しが入り1.3502まで持ち直しています。

2021.11.5ポンド円LONDON-Summary

BOE銀総裁の発言が伝わるとポンド売りが再開

・米10年債金利やNYダウ先物が下げ渋る中、原油先物が反発。リスク回避のドル買い・円買いが後退し、ドル円は113.83まで、ポンド円は153.66まで、ポンドドルは1.3509まで上昇。
・BOE銀総裁の発言(我々が11月利上げを約束したことは決してない)が伝わるとポンド売りが再開。ポンドドルは1.3437まで、ポンド円は152.85まで下落

2021.11.5米雇用統計

非農業部門雇用者数上振れとと失業率の改善を受けドル買い

・10月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+53.1万人と事前予想の+45.0万人を上回る。失業率は4.6%と市場予想の4.7%より改善。平均時給も前月比+0.4%、前年比+4.9%と市場予想通りです。非農業部門雇用者数上振れとと失業率の改善を受け初動はドル買いとなっています。

2021.11.5ポンド円NY-Summary

米10年債利回り急低下からドル売り

・米雇用統計の初動のドル買いが一巡。その後、米10年債利回り急低下からドル売りに。更に週末を控えた持ち高調整のドル売りが加速し、ドル円は113.29まで下落。一方でポンドドルは1.3506まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで152.95を挟んで方向性に欠ける展開となっています。


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