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2021.11.3ポンド円TOKYO-Summary

上海総合指数やダウ先物が軟調

・上海総合指数やダウ先物が軟調に推移し円買いに。ドル円は113.74まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いから1.3633まで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルの相反する動きから155.15を挟んで揉み合いとなっています。

2021.11.3ポンド円LONDON-Summary

株価に連動も中盤からFOMCを控えて揉み合い

・ダウ先物が上昇するとドル買いからドル円は113.94まで上昇。一方でポンドドルは1.3606まで下落。ポンド円はポンドドルに連動し154.96まで下落。
・その後、ダウ平均が上昇幅を縮小すると、ドル円は113.82まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.3632まで下値を切り上げる。ポンド円はポンドドルに連れて155.18まで反発。
・18時以降は今夜にFOMCを控えてか、ドル円は113.85を挟んで、ポンドドルは1.3625を挟んで、ポンド円は155.10を挟んで揉み合いとなっています。

2021.11.3ポンド円NY-Summary

米ISM非製造業指数が市場予想を上回りドル買い

・米ISM非製造業指数が市場予想を上回ると米10年債権利回り上昇とともにドル買いに。ドル円は114.15まで、ポンド円は155.90まで上昇。一方でポンドドルは明日のMPCを控えて利上げ期待からポンド買いが優勢となり1.3665まで上昇。

2021.11.3ポンド円FOMC

FOMC声明公表後にドル買い、パウエルFRB議長の会見を受けてドル売り

・FOMC声明公表後に米10年債権利回り上昇からドル円は114.21まで上昇。一方絵でポンドドルは1.3643まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで155.85を挟んで揉み合い。
・パウエルFRB議長の会見(実質GDPの伸びは著しく鈍化している。まだ利上げのタイミングではない。FRBは利上げに関して忍耐強くいることができる等)が引き続き利上げについて慎重姿勢を維持している事から米10年債権利回りが低下からドル売り戻しが入り、ドル円は113.88まで下落。一方でポンドドルは1.3691まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引き155.95を挟んで揉み合いとなっています。


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