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2021.9.8ポンド円TOKYO-Summary

揉み合い

・米10年債権利回り上昇幅縮小や日経平均の受けドル売りに。ポンドドルは1.3790まで、ポンド円は152.09まで上昇。ただ、ドル売りは続かず、その後、上値を切り下げ、ポンドドルは1.3780を挟んで、ポンド円は152.00を挟んで揉み合い。一方でドル円は動意薄。110.30を挟んで揉み合い。
・14時過ぎからドル買いが再開すると、ポンドドルは1.3770まで下落。一方でドル円は110.37まで上昇。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで152.00を挟んで揉み合いとなっています。

2021.9.8ポンド円LONDON-Summary

日米株価先物や欧州株全面安を受けてのリスク回避のドル買い・円買い

・米10年債利回りが低下に転じた事や日米株価先物下落、そして欧州株全面安を受けてのリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は110.14まで、ポンド円は151.46まで、ポンドドルは1.3749まで下落。
・その後、米10年債権利回りが下げ渋り、日米株価先物や欧州株が下落幅を縮小すると、円売り戻しやドル売り戻しが入り、ドル円は110.26まで、ポンド円は151.82まで、ポンドドルは1.3773まで反発上昇となっています。

2021.9.8ポンド円NY-Summary

MPCメンバーの議会証言からポンド買い戻し

・ダウ平均下落からリスク回避のドル買いが進行が進行。ポンドドルは1.3726まで、ポンド円は151.48まで下落。一方でドル円は対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進んだ流れに沿って110.38まで上昇。
・米10年債利回りが低下が再び低下に転じるとドル売りが進行。ドル円は110.17まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下やMPCメンバーの議会証言からポンド買い戻しが入り1.3783まで上昇。ポンド円も連動し151.95まで上昇となっています。


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