2021.8.2ポンド円TOKYO-Summary
目次
ダウ先物や上海総合指数の上昇に連れてドル売り戻しが入り下値を切り上げる
・日経平均には反応は薄く、ダウ先物下落からドル買いが進行。ポンドドルは1.3865まで、ポンド円は152.30まで下落。その後、ダウ先物や上海総合指数の上昇に連れてドル売り戻しが入り、ポンドドルは1.3905まで、ポンド円は152.52まで下値を切り上げています。
2021.8.2ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回りが上昇幅を縮小し円買い
・米10年債権利回り上昇から円売り・ドル買いに。ドル円は109.73まで、ポンド円は152.85まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いから1.3932まで上昇。
・その後、米10年債利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は109.49まで、ポンド円は152.19まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で1.3896まで下落となっています。
2021.8.2ポンド円NY-Summary
米ISM製造業景気指数が市場予想を下回っると円買い・ドル売り
・米ISM製造業景気指数が市場予想を下回っると米10年債権利回り低下から円買い・ドル売りが進行。ドル円は109.18まで、ポンド円は151.53まで下落。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は109.37まで、ポンド円は151.86まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からポンド買い・ドル売りが入った半面、英10年債権利回り低下からのポンソ売り・ドル買いが入った事で1.3875-1.3915間で方向性の無い展開となっています。
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