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2021.7.2ポンド円TOKYO-Summary

ユーロポンドでのユーロ売りポンド買い

・日経平均上昇を受けた円売りや週末仲値に向けた実需(輸入)からの円売りも観測され、ドル円は111.65まで、ポンド円は153.71まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いから1.3773まで上昇。
・仲値経過後、ドル円は111.56まで、ポンド円は153.51まで失速。一方でポンドドルはユーロポンドが反転した事で1.3757まで下落。
・11時以降、ドル円は111.58を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが再開した事で1.3776まで、ポンド円は153.68まで上昇となっています。

2021.7.2ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回りが低下から円買い

・ドル円は米10年債利回りが低下から円買いが進行し111.38まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3736まで下落。掛け算通貨のポンド円は両通貨の影響を受けての円買い・ポンド売りで153.09まで下落となっています。

2021.7.2米雇用統計

失業率、平均時給が悪化した事。米国の実質3連休入りを前にした調整も入りドル売り戻し

・6月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+85万人と事前予想の+77.1万人を大きく上振れる。一方で失業率が5.9%と市場予想の5.6%より悪化。平均時給も前月比+0.3%、前年比+3.6%と市場予想の前月比+0.4、前年比+3.7%と市場予想を上回る。初動、非農業部門雇用者数上振れからドル買いが進行も失業率、平均時給が悪化した事。米国の実質3連休入りを前にした調整も入りドル売り戻しが優勢となっています。

2021.7.2ポンド円NY-Summary

テーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売り

・失業率と平均時給が市場予想を下回った事でテーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ポンドドルは1.3843まで、ポンド円は153.69まで上昇。一方でドル円は110.95まで下落となっています。



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